VTR250、エンジンオイル・オイルフィルター交換の巻
ブログ頑張ると言った以上頑張らねばなるまい。
ということで行きましょう。
今回はエンジンオイルとオイルフィルターを変えるわけですが、前ユーザーがいつ変えたかわからないので先にフラッシングを行います。
なんで車体買ってすぐオイル交換しないの?っていうツッコミはなしで。
今回交換するもの達です。
フラッシングオイルはフラッシングゾイル。
フラッシングオイルに関しては、ぼくに全く知識がないために周りの評価が高いものにしました。
エンジンオイルはカストロールのパワー1。
安くて間違いの無いオイル。交換スパンを短くしたいと言うのもあります。
VTRのオイルの指定粘度は10w-30ですが、これは10w-40。
いくら丈夫なエンジンと言えど40000kmオーバーエンジンなので。今後もこの粘度を使いたいと思います。
オイルフィルターはデイトナ。
デイトナってメーカーが好きなんです。50cc時代はよくお世話になりました。
まずはオイルを抜きやすくするため、少しエンジンをかけてオイルを暖めます。
これ、抜いたオイル。きったねぇ!
全量抜けたらフラッシングオイルを規定量注入します。
(2L)
これがフラッシングオイルの注入前の色。
薄黄色で透明ですね。
これを注入して10分くらいあまり回さずに走ります。粘度がないのでエンジン壊れます。
すると・・・
ホントに新油入ってた?ってくらい真っ黒なオイルが。
フラッシングの効果があったと思いたい。
で、フラッシングオイルを抜いたらオイルフィルターを先に変えます。
交換方法は他で調べてください。(写真の撮り忘れ)
でトラブル発生。
オイルフィルターハウジング内にバネとワッシャが2枚入っているはずなんだけど、ワッシャが1枚無い。
仕方ないのでそのまま組みましたが、大丈夫なんだろうか?
次回フィルター交換の時までは入手しとかねば。
で、フィルター入れたらオイルをいれます。(写真撮り忘れ)
オイル交換の効果はあったの?と聞かれるとわかりません。
レースユースでもないので、保守整備です。
エンジンを壊さないために、こういうことが大切なんです。
みんなもオイル交換、しよう!
写真も撮り忘れてるし、説明も他見てくれって、なんて不親切なブログなんだと思ったそこのアナタ、その通りです。
写真ももっと撮らなきゃな。
今回使ったのはこいつらです。
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