おそらく今年最後の更新になりそうですが、ほぼほぼブログとしてはあまり機能していないし、Google検索にも乗らないくらいの零細ですので、構わず本題に入りましょう。

まずはこちらの写真を見ていただきたい。

H4のLEDバルブです。

会社の上司から頂きました。

元々は車に付いていたものが片方切れたため、生きている片方を頂いたという感じです。

メーカーや価格はわかりません。

こいつをVTRにインストールしていきます。

まず、交換前の状態。

現在はタクティーのホワイトビーム3がついています。

ハイワッテージハロゲンバルブですので、これでも充分明るいです。

では実際に交換しますが、ヘッドライトバルブの変え方なんて検索すりゃ腐るほど出てくるんで、要点だけ書いていきます。

ハロゲンバルブは止めているピンを外せばアッセンブリーで抜けるけど、LEDバルブを入れるにはまず台座部分だけ入れてやる必要があります。

台座→防水ゴムカバー→バルブ本体って言う感じで入れます。

写真は撮り忘れましたが、バルブ本体に奥行がある割にはうまく取り付きました。

ですが、ヘッドライトケース内でLEDバルブの放熱部が配線に接触してるかも…

もし接触してて配線溶けたら、それはその時考えます。

で、変えた結果は

光量自体はあんまり変わりません。

色が白くなっただけですね。

もっと性能がいいLED(スフィアライトのライジング2とか)使えば光量も増えるんだろうけど、僕はこれで満足です。

同時上映、VTRにおまじないをかけるの巻

うちのVTRさんね、アフターファイヤーが割とあるんです。

キャブレター清掃をしてみてどうなるか、かと言って今はキャブを開けたくないので、気休めにおまじないをかけることにしました。

ピットワークのＦ-zero。俗に言う燃料添加剤です。

いやね、このおまじない結構効果あるのよ。

少なくとも前に乗ってたジャイロには効果がありました。

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値段も割と手頃だし、耐費用効果を考えればアリな商品だと思います。

ちなみにワコーズのフューエルワンのOEMとの話がありますが、別物です。

日産部品の人に聞いたので間違いないです。

バイクに使用する場合は、燃料の容量の1%を超えると良くないらしいのできっちり測る。

事前にタンクは満タンにしたが、減少分を考え、1L分少なく投入した。

アフターファイヤー消えますように。

あっ、キャブ開けたくないのは性格上ゴム部品を全部変えたくなるからで、その部品の値段が結構するからであって、決して面倒だからじゃないんだからねっ！

またこんど！